明るくても元気でも楽しいことがあっても、泣きたい時はある。
忙しさの中に自分を置いて、泣くことを忘れようとしている。
それなのに、密室になると泣きたくなる。
音楽やラジオを聴いて、紛らわそうとしても。
それは決まって仕事の帰り。二つの仕事に不満はないのに。
自宅の駐車場に車を止めて泣く。
家に帰りたくない。
何で私はここに住んでいるのだろう。
本当はこの町にも残りたくなかった。
誰も私を知らない土地に行きたかった。
子供を残して行くわけにいかない。
家探しと転校と職探し。職だけ残した。
選択は正しかったと思っている。
後悔はしていないのに、これからもそこで泣くのだろう。
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